キャリアマップを採用広報ツールとして使うことで学生に私たちの想いがしっかり伝わっていると実感
導入前のお悩み 専任の採用担当を置くことが難しい中で、当社に魅力を感じてくれる仲間にどのようにすれば出会えるのか悩んでいた。
導入後の効果
専門学校から、毎年複数名の採用に成功。今新たに活躍してくれている社員が面接の時に伝えてくれた言葉から
しっかりと想いが届いていると実感ができています。
誰にどのように発信すればよいのか分からなかった
採用活動を進める中で、真っさらな目で業界を知って欲しいという気持ちから、中途採用よりも新卒採用に特に力を入れたいと考えていました。
しかし、世間では圧倒的な売り手市場が続くと騒がれている中で、『大手志向の学生が多い』というような当社にとってネガティブなニュースを目にするたびに、「そもそも、誰にどのように発信すればよいのか。」と諦めそうになったこともありました。
会社の想いや魅力、社員の活躍を専門学生と学校に直接伝えられる仕組みに興味
そんな時に出会ったのが、建築分野に特化した採用マーケティングチームを持つグッドニュース社です。「建築の仕事への志がある方を採用しましょう。」と、キャリアマップをただの求人票登録ではなく、採用広報ツールとして活用しましょうと提案をいただきました。
会社の想いや魅力、社員の活躍を専門学生と学校に直接伝えられる仕組みに興味を持ちました。
当時から、専門学校を卒業して活躍している社員も多かったことため、大学生よりも身近に感じ、採用後に自社で活躍しているイメージを持つことが出来たので、提案を実行に移すことを決めました。
キャリアマップ導入前の採用課題はありましたか?
お客さまの信頼を重ねていくため、今後も新しい市場へチャレンジしていくにあたって、将来世代を担う若手の採用に力をいれたいと考えていました。
ただ単に、人材を確保することを目的とした採用ではなく、私たちの理念に共感し、それを体現できる社員に育ってくれるような人物と出会いたいと思っていました。
そのために、まずは会社の魅力を知っていただくことが必要だと考え、自社の強みである「初めに現場を知り、仕事の納まりや段取りを理解した上で、プランニングや設計にも挑戦できる。」ということを、求職者に伝えていました。
しかし、伝え方が下手だったのか、求職者に魅力に感じていただけなかったのか、なかなか良いご縁には巡り会えませんでした。
当社に魅力を感じてくれる仲間に、どのようにすれば出会えるのか悩み続ける日々でした。
当初の期待値と比べて成果はいかがでしたか?
現在、専門学校から毎年数名の採用に成功しています。「キャリアマップで社長の熱いメッセージを見ました。」「施工管理も営業も設計も、全部経験できる土台があるところに魅力を感じました。」「女性の先輩社員の活躍を見て、私もやってみたいと思いました。」すべて、今新たに活躍してくれている社員が面接の時に私に伝えてくれた言葉です。
これまでは、本当に私たちのメッセージが届いているのかが、わからない状況だったので、しっかりと想いが届いたのだと実感ができました。
今は、入社してくれた社員のこれからの活躍と、後輩の入社による先輩社員のさらなる成長に期待しています。
オフィスインテリアでの仕事を通して、ともに社会に求められ社会に貢献できる存在を共に目指していきたいと考えています。
当社のサービスやフォローはいかがでしたか?
当社では採用活動だけを専任で行っている社員がまだおらず、大事だとは思いつつも、ついつい採用活動を後回しにしてしまいがちです。
キャリアマップ担当者との月に1回の定例会やまめな連絡で、その注意喚起ができていたり、今の採用市場について知ることができます。
自社だけで採用活動を行っていては知り得ない、学生の就職活動の変化や専門学校、建築業界に特化した情報も伝えてくれるのは有難いですね。
今後も沢山の学校や学生にキャリアマップが広がっていくことを期待しています。一緒に、この業界に就職を希望する中学生、高校生を増やしていきたいですね。
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