学生にもっと知ってほしい!学生目線の採用活動に向けて

導入前のお悩み これまでの採用活動(主に新卒採用)では、合同説明会からの採用活動が多かったが、解体事業に興味を持ってブースに来てくれる学生が少ないので、選考に繋がらない状況が続く。

導入後の効果 CareerMap導入後、採用サイトから自社の情報を見て応募をしてくれた学生がいた。掲載内容も毎年更新をしていることもあり、より深く【三同建設株式会社】を知ってもらえるツールを持つことができた。

採用サイト+専門学生へのアプローチができるのは魅力的だなと思います


専門学校に学校訪問に行った際に、CareerMapで学生が就職活動をしていることを知り登録を行いました。元々、一定の学校との関係性があったこともあり、学校訪問を強化して足で稼ぐ採用活動を行っていこう!と社内で決まっていたのですが…。CareerMapをより活用できないかと相談会に参加をした際に、学生が先生から紹介を受けた時にもCareerMapや会社HP(採用サイト)で情報収集をすることがあるので採用サイトを持った方が良いと提案をいただきました。これまでは、必要な情報を提示していれば紹介から応募をしてくれていた学生がいたのですが、今の学生は「会社の雰囲気」だったり「一緒に働く先輩」を重視していることを知り、入社後のイメージを学生に共感してもらうことが必要になると感じ導入を決めました。


また、三同建設では若手や女性の先輩社員の活躍が多いこともあり、採用サイトを使うことで学生に入社後のイメージ、自社の活気のある雰囲気を学生に届けることができると思いました。解体業界のことはもちろんですが、一緒に働く先輩や社風からも採用の窓口を広げられるのは新たな気付きでした。CareerMapでは採用サイト+専門学生へのアプローチができるのは魅力的だなと思います。

キャリアマップ導入前の採用課題はありましたか?

これまでは、主にOBOGのいる学校への訪問や合同説明会などのイベント参加といった採用活動を中心に行っていました。合同説明会では、そもそもブースに足を運んでくれる学生が少なかったりイベントでの特典のためにとりあえず席に座っている学生が来たりと解体に興味をもってくれる方が多く、次のステップである選考へと繋がる学生が少ないことに課題を感じていました。また、学校訪問では平均的にみると隔年で採用はできているものの、紹介が減っている状況でしたので、学校の幅を広げて足で稼いで行くような採用活動を行っていました。

ただ、学生も解体を勉強する機会がないので、なかなか仕事のイメージを持ってもらえにくいので、入口が狭くなっているのかなと感じています。大きな建物や注目住宅を建てる建築、広大な土地に道路を作る土木とイメージのしやすい仕事に比べると、ニッチな分野で知られていない私達の業界への応募優先順位は低くなってしまうのだろうなと思いました。その中でも興味を持ってくれる学生に出会うことさえできればこの解体の魅力を伝えることができるのに。。。。。と感じながらも採用活動を行っていました。

当初の期待値と比べて成果はいかがでしたか?

実際に21卒採用では採用サイトから大学生の採用をすることができました。実際に学生が就職活動をする時に採用サイトを見ていることも実感しましたし、「サイトから社員さん全員が楽しそうな雰囲気が伝わってきた」と言っていただけたことを嬉しく思いました。

CareerMapの取材撮影では、働く社員からの実際の声を聞くことができて会社に対するイメージや仕事に対する考え方を知ることができたので良かったです。また、取材に協力してくれた本人も話すことでの気づきもあったみたいなので、大満足でした。注目記事で取り上げていただいた注目記事では、大阪市より「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」の認証、大阪府からの「大阪府男女いきいき・元気宣言事業者」登録を頂くこともできました!次は、東京の方でも取材撮影を行ってCareerMapページを充実させていきたいですね!

22卒の採用では、CareerMap主催の合同説明会に参加をさせていただき、そこから1名大学生の採用をすることができました!説明会に参加後、自社の社風、仕事内容共に、興味を持っていただけた学生を採用できたので今後の活躍が楽しみです!

当社のサービスやフォローはいかがでしたか?

CareerMapは専門学生への発信だけではなく、採用サイトとしても活用できるのでとても活用させていただいております!自社の採用サイトを持つことができたのは、やはり採用活動を行う武器を一つ増やすことができた感覚ですね。フォロー面では、合同説明会などのイベントの際は積極的に声をかけてくださるので、学生と会える機会も増やすことができたかなと思います!

1つ要望としては、CareerMapは建設業界の専門学生を主なターゲットとして発信しているからこそ、今よりもっと解体の仕事について学生に知ってほしいと思っています。なので、注目記事(業界研究)で解体特集のような形で特集を組んでいただけると学生も見てくれるのかなと思いました。また、「企業が学生に伝えたい部分」と、「学生が知りたい企業のこと」がズレてしまっているとどんなに良い記事が完成したとしても学生さんには届かないと思うので、グッドニュース社と協力しながら学生に響く自社の魅力をアピールしていきたいです!

強いて言うなら、CareerMapは専門学校・建設業界に特化しているからこそ、他社の事例もこれまで以上に教えてほしいですね。「最近こんな会社がこんな取り組みで採用できました!」と報告してもらえたら、参考にもできますし自社でもトライしやすいかなと思います。春から入社予定の新卒社員が安心して活躍できるように、既存社員にも色々とアドバイスをくれると嬉しいです。

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