学生が空いた時間に気軽に求人票を検索できることが導入の決め手でした

日本医学柔整鍼灸専門学校

松木 健太 様

求人票を紙で管理していることに疑問を感じていた

元々、求人票を紙で管理していることに疑問を感じており、もっと学生の手が空いた時間に、気軽にみられるようにできないのか?ということで、インターネットで求人票が見られるシステムに興味を持っていました。

そんな中で、キャリアマップの案内を頂き、費用対効果やリスクなども踏まえた上でもお願いしたいと思い、導入させていただきました。

キャリアセンターで支援できるはずの学生に支援ができていなかった

導入前は、キャリア支援センターに来る学生が決まってしまっており、そもそも来ない学生については、支援できるはずなのにできていない、ということがあったのは事実です。

就職活動で困ったときに初めて、個人面談をして「この先どうしようか?」という相談をしており、もっと前の段階から求人を見て「自分がどうなりたいか?」ということを考えてもらう場がなく、キャリアセンターとして問題を感じていました。

就活情報を学生に配信することで、就職指導ができるように

現在導入2ヶ月でまだまだこれからだとは思いますが、すでにメッセージ機能を使って色々な就職活動の情報を学生に配信し、学生からのレスポンスに応じて、「一度キャリアセンターに来て相談しましょう」ということで就職指導ができたりしています。

今後は学生管理システムとして活用していきたい

当校ではキャリアマップを単なる求人票の検索システムとしてではなく、学生管理システムに近い使い方をしています。

来年度入学予定の学生には、すでに登録を進めて頂いています。登録した学生へ適性検査を行い、クラス分けに反映させる、というような使い方もしていきたいと思っています。

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