「誰一人置き去りにしない」を みんなで考える

開催日時:2023年1月23日

開催場所:オンライン開催(Zoom予定) ※当日視聴が難しい場合はアーカイブ視聴も可能です

職業教育専門誌「Career Map Labo」が、オンラインイベントを開催!
今、教育界で注目の活躍をするおふたりの対談を、オンラインで配信します。
巻頭インタビューに登場した工藤勇一氏が提唱・実践する「誰ひとり置き去りにしない」を掘り下げ、
教育の未来を考えていきます。

工藤氏と「対話」するのは、京都大学総合博物館准教授の塩瀬隆之氏。
著書「問いのデザイン」で創造的ファシリテーションを提唱されたことで高名な同氏は、
2022年には「ありのままの君を受け入れる新たな形」を目指す不登校特例校の開校にアドバイザーとして参加するなど、
「学びの選択肢」を広げる、新しい活動をされています。

本質的な教育の実践を行なう両氏の対話から、これからの教育について、ぜひ一緒に考えてください。

開催概要

名称 『「誰一人置き去りにしない」を みんなで考える』
開催日時 2023年1月23日(月) 14:00~16:00
開催場所 オンライン開催(Zoom予定) ※当日視聴が難しい場合はアーカイブ視聴も可能です
主催 CareerMap事務局
参加費用 無料
定員 200名
お問合わせ

キャリアマップ事務局
メールアドレス:info@careermap.jp
電話番号:0120-975-314

登壇者紹介

工藤 勇一 先生

横浜創英中学・高等学校
校長

1960年、山形県鶴岡市生まれ。
東京理科大学理学部応用数学科卒。
山形県公立中学校教員、東京都公立中学校教員、東京都教育委員会、目黒区教育委員会、新宿区教育委員会教育指導課長などを経て、2014年から千代田区立麹町中学校長。
麹町中学校では宿題廃止・定期テスト廃 止・固定担任制廃止などの教育改革を実行。初の著書『学校の「当たり前」をやめた。生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革』(時事通信社)は10万部を超えるベストセラーに。最新著書に『子どもたちに民主主義を教えよう』(苫野一徳氏との対談/あさま社)。

塩瀬 隆之 先生

京都大学総合博物館
准教授

京都大学工学研究科精密工学専攻修了。機械学習による熟練技能伝承に関する研究で博士(工学)。文部科学省中央教育審議会委員(数理探究)、経済産業省産業構造審議会イノベーション小委員会委員、文化審議会博物館部会WG委員、文化庁伝統工芸用具・原材料調査委員、大阪・関西万博日本館基本構想有識者委員会委員などを歴任。

著書に「インクルーシブデザイン」「科学技術Xの謎」「問いのデザイン」など。

【満員御礼】 ※定員に達したため、お申込みを締め切らせていただきました。